4つの89歴史上の人物【明治時代の人物】

歴史上の人物を紹介します。明治時代の人物を簡単に説明します

4つの89

四つの89という言葉をご存知でしょうか。


これは社会科学で主に使われる言葉ですが、1689年、1789年、1889年、1989年の年代に起こった重要なことがらの年代を示しています。


1689年は権利の章典(イギリス)、1789年はフランス革命(フランス)、1889年は大日本帝国憲法の発布(日本)、1989年はベルリンの壁の崩壊(ドイツ)のことです。


この3つ目に日本が入っていますが、憲法発布というのは一大イベントです。それは今も昔も変わりません。では、皆さんは1989年の内閣総理大臣の名前を知っているでしょうか。


そう、それはもちろん黒田清隆です。


しかしながら、黒田清隆は鳥羽伏見の戦いでは有名ですが、大日本憲法発布当時の総理大臣であるということのインパクトがないのです。


いったいこれはなぜなのでしょう。


憲法制定の中心人物が伊藤博文であることは有名ですし、伊藤博文が初代総理大臣であることもとても有名です。


それに比べると、黒田清隆というのはネームバリューがあまりにも低い気がするのですが、みなさんはどうお考えになりますか。